キルト作りにかかせない生地・おすすめのキルト芯

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生地選びはとても大切なオリジナリティのひとつです。意外な組み合わせも楽しいものです。自由な発想で布選びを楽しみましょう。 どうしても決まらない時は、まず基本となる色を決め、同系色で濃淡をそろえてみます。柄は無地に近い小さな柄、抽象的な大きな柄、無地をそろえてみます。はじめは柄に上下のないものがあつかいやすいと思います。

色合わせ・柄合わせが楽しいプリント柄の布

色合わせ・柄合わせが楽しいプリント柄の布です。新しい生地を購入したら、かならず水通しをしておきましょう。縮みや色落ちをふせぐためと、のりを落として縫いやすくするためです。脱水をする場合はくれぐれもしすぎないように気をつけましょう。しわがとれません。乾ききらないうちに、アイロンをかけて布地の目を整えておきましょう。

もちろん、必ずしも新しい布を購入する必要はありません。着なくなったコットンのシャツなど、現在あるものをリサイクルすることで、思い出ある作品が生まれたりします。とはいうもの、はさみを入れるのはなかなか勇気がいります。 キルトにしたい気持ちは同じでも、作品にして残せるか否かの差は大きいのです。

色合わせ・柄合わせが楽しいプリント柄の布
プリント柄の布は、コットン100%で、織り目のつまったものよりも粗い布をオススメします。好みの色や柄をよく吟味して、イメージにあった生地を何種類かそろえましょう。はじめはカットクロスでそろえるとよいでしょう。生地を量り売りで購入する時は、お店によって異なりますが、50cm以上10cm単位でカットしてもらいます。カットクロスは、これもお店によって異なりますが、縦25cm×横45cmくらいのサイズにあらかじめカットしてあります。

グラデショーンが美しいむら染めの布

グラデショーンが美しいむら染めの布
グラデショーンが美しいむら染めの布です。ステンドグラスキルトやハワイアンキルトにはかかせない染めの布です。単色のものから複数の色を使ったものまで、バリエーションも豊富になりました。ちなみに私は国産のむら染めパレットをよく使用しています。色も奇麗で値段もお手頃です。単色の濃淡のものから多色使いのマーブルシリーズ。中央から放射線状に広がる色のグラデーションが美しいサークルシリーズもおもしろいです。サークルシリーズには50cm×50cmと1m×1mの2サイズがあります。

エイティスクエアの無地の布

エイティスクエアの無地の布
エイティスクエアの無地の布です。色の種類が豊富にあります。なかでも無地布の生成りは、プリント柄の布との相性がバツグン!柄布との組み合わせを楽しみます。ちなみに私は、パターンのブロックと組み合わせるプレーンブロックに使用します。フェザーリースなどキルティングが大好き!な私にはかかせません。色や柄が表にうつることがないので裏布にも最適です。お値段もリーズナブルです。 色数が豊富に揃っているエイティスクエアがおすすめです。ハワイアンキルト、アーミッシュキルト、ホワイトキルトやブティにもおすすめします。

ハワイアンファブリック

大胆で鮮やかな色の大柄が魅力のハワイアンプリントファブリック。ハワイ産の布はもちろん!国産の布ではキャシー中島さんプロデュースのアイランドスタイルが種類、色とも豊富にそろってます。

ポップな色と柄が魅力のフィードサック

ポップな色と柄が魅力のフィードサック
ポップな色と柄が魅力のフィードサックです。フィードサックとは、飼料袋として使われていた袋のことです。1930年代のアメリカで作られたものです。白一色だった飼料や小麦粉や砂糖を入れる袋に、カラフルでポップな柄をプリントするようになり、キルターたちの間でにわかに注目されるようになりました。飼料袋としての役目を終えた袋は、洗って縫い目をほどいて一枚の布になり、捨てられることなくキルターの手によってキルトとしてよみがえりました。

現在では、状態のよい部分を小さなハギレにカットしたものが人気です。使用済みのものがほとんどなので、色が落ちていたりシミが残っていることもありますが、またそこが魅力でもあります。同じものが手に入る確率はとても低く、人気の色や柄はすぐに売り切れてしまいます。

ちなみに私は、キルトの展示会やアンティーク骨董市に出店しているお店で探しますが、意外にもYahoo!オークションでもみつけることができます。フィードサックのはぎれをあつめている方はもちろん!どのような柄があるのか見てみるのも楽しいです。

薄手・厚手・素材もいろいろあるキルト芯

薄手・厚手・素材もいろいろあるキルト芯です。キルト芯とは、トップと裏布の間に入れる綿のことです。バッティングともいいます。素材もコットン100%のもの、ポリエステル100%のものなどいろいろあります。計り売りもありますが、あらかじめカットしてあるものもあります。さらにより暖かくより薄いハイテク素材のキルト芯シンサレートというキルト芯もあります。保温性と厚み保持機能があり、生地から綿の吹き出しがしにくく針通りが良いのが特徴です。

厚みもいろいろあり、綿の密度もそれぞれです。 うすければうすいほどキルティングはしやすくなりますが、あまりうすくてもキルティングの美しさが失われてしまいます。しかし、厚いとピンとしすぎて、しなやかさがでません。ベッドカバーをベッドにかけた時、たれずに角がたってしまいます。お店の方に相談して、目的にあったものを用意しましょう。

バイリーンのキルト芯
ちなみに私は、ポリエステル100%、厚さ6mm、裏に不織布が貼ってあるバイリーンのキルト芯KSP120を使っています。不織布が貼ってあるとフープにはった時に伸びないので、しあがりが奇麗です。120cm幅の巻きタイプを購入しました。適当な大きさにカットして使っています。
バイリーンのキルト芯
ベッドカバーサイズのバイリーンのキルト芯です。250cm×250cmの大きさにカットしてあります。はぎあわせる必要がないので、ベッドカバーサイズのキルトを作るときにおすすめです。

こだわりたい裏布

裏布もこだわりたいものです。バッキングともいいます。あまりうすくてやわらかいと、せっかくのキルティングの凹凸が表よりも裏のほうにでてしまいます。濃い色は表に色と柄がうつることがあるので気をつけましょう。ハワイアンキルトの裏布なら大胆で鮮やかな色の大柄が魅力のハワイアンプリントの布も素敵です。

長さは出来上がりのサイズより少なくとも10cmはプラスして、余裕をもたせて用意しましょう。ベッドカバーサイズの場合は、2枚をはいで使います。

バイアステープ

バイアステープです。バイアステープとは、キルトの縁をくるむ布のことです。ちなみにテープでまわりをくるむことをバインディングといいます。使用する布の中から一番めだつ色、濃い色を選ぶと全体がしまった印象になり効果的です。チェック柄やストライプ柄を使ってもおもしろいです。
キルト作りにかかせない布にまつわるコラムです。
ほかにもまだまだいろいろおすすめの道具を紹介してます。
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キルトカフェは2005年3月1日にオープンしました。